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エヌズエンタープライズ、塗装面の歪み可視化 「ヒズミール」発売

2016年10月19日

エヌズエンタープライズ、塗装面の歪み可視化 「ヒズミール」発売

 LED照明や電子部品の開発から製造、販売まで手掛けるエヌズエンタープライズ(能智栄司社長、愛媛県西条市)は、自動車の塗装面の歪みや傷を白色のLEDライトで可視化する「ヒズミール」を「デントライトシリーズ」の新商品として今月末までに発売する予定だ。板金塗装の技術継承が難しい中、「ある程度の経験者なら熟練の技術者と同レベルの仕上がりを確保できるかもしれない」との声も挙がっている。既に九州地区の新車ディーラーや整備工場、栃木県内の新車ディーラーから引き合いがきており、車体整備事業を始め、整備機器を扱う商社も関心を寄せている。
 同社では販売ルートとして、主に全国の自動車関連団体経由で検討しており、レンタカー業界へは商社を通じた販売を模索している。また、保険会社の修理費査定への提案も視野に入れており、広い分野での活用を期待している。販売店は、九州と四国ですでに決まっており、中部から関東、さらには全国展開に向けて広く募っている。
 同社は塗装面の歪みや傷を白色のLEDライトで可視化する技術を特許協力条約(PTC)の国際特許に出願済みだ(条約に加盟するすべての国で特許出願済み)。
 ヒズミールは、本体とリチウムイオン電池2本、急速充電器がセットで、価格は7万円(税別)を予定している。

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