日刊自動車新聞社自動車業界とともに、89年。

新製品ニュース

一覧を見る

自動車部品・用品

富士通テン、後方も同時記録 ドラレコ内蔵ナビ12月発売

2016年11月15日

富士通テン、後方も同時記録 ドラレコ内蔵ナビ12月発売

 富士通テン(山中明社長、神戸市兵庫区)は14日、ドライブレコーダー(ドラレコ)を内蔵したオーディオ/ビジュアル一体型カーナビゲーションシステム「録ナビ」を12月上旬に発売すると発表した。前方だけでなく後方も同時に記録するほか、ナビの画面上で記録した映像を確認することもできる。価格はオープンだが、税込みで14万円前後と想定している。月販目標は3千台。
 ナビ本体は7型モニターで、フロントガラスに付属のカメラを装着するだけでドラレコを使用できる。カメラは200万画素で、トンネルの出入りや夜間など明るさが変化する運転環境下でも高い視認性を確保する「HDR合成技術」を搭載した。記録した画像は、スマートフォンに転送することもできるほか、日時や画像のリスト、ナビの地図上からも検索できる。
 録ナビ「AVN―D7シリーズ」2機種のほか、自動で地図データを更新できる通信ユニット内蔵型の「S7シリーズ」2機種(税込み想定価格15万円前後)、機能を絞り込んだ「R7シリーズ」2機種(同11万円前後)の計4機種も同時に発売する。月販売目標はSシリーズが1千台、Rシリーズが1万2千台。
 また、後方カメラで撮影した画像データだけで進行方向を予測し、障害物を検知したり「あたかも真上から見たように」(同社)視点の切り替えもでき、バックでの駐車を容易にする「カメラ機能拡張BOX」も12月下旬に発売する。価格は2万5千円前後で、月間2千台の販売を見込んでいる。

▲ページトップへ